Tokyo report

一日、友人の家で遊んだものの
準備に追われていたこの頃。
二日間、徹夜続きでやっとこ荷造りができ
千歳を発つ

-東京-



足早に池田亮司展 +/-[the infinite between 0 and 1]に行きたかったのだが
あまりの荷物の多さに気が早くも折れて
空港からスーツケースを京都へ送ろうとするのだが
翌日の昼過ぎに届くのではLIVE時間に間に合わないため
新たにカートを調達し空港で再度荷造りを。
服のみ入れたスーツケースは京都へ
リュックにミキサー
もう一つリュックにパソコンとインターフェース
その他ケーブル、エフェクター、マイク、鍵盤等
なんとかパンパンにおさめたカートを引いて品川に向かうのであった

品川につくと友人が車で迎えに来てくれた
助かった〜ありがとう
予想以上に空港で調達したカートが移動しにくく
階段の多さと人ごみのため腕もパンパン
ゆみとしげに会えて良かった〜
二人とも変わらずいい顔してた。

池田亮司展会場に着くと後ろから

「ミスター!」

慎ちゃんと再会
もっとたくさん話したかったけど
パワーもらったよ

夕方仕事の慎ちゃんとは会場を後に別れた
別れ際に渡した僕の新作のCDで
今日レッスンをしたと夜連絡があった



JR 有楽町駅のガード脇を新橋の方面に歩いていくと爐端という和食のお店がある
3階建ての古い木造のお店で
以前、東京に住んでいた頃、寛太と訪れて泊めてもらい
おいしい煮物を御馳走になったり
築地の市場に連れてってもらったり。
柔らかいたたずまいと奥ゆかしき表情のすごく好きなマスターです



その炉端でゆみからよく話しに聞いていた、やすこと子供にも会えて
幸せな時間を過ごせた
東京駅で直季と待ち合わせ
バス停を少し迷いつつ、京都行きの夜行バスに乗る