

ヴァージンアトランティック航空、ヴァージンレコード、ヴァージンヘルスバンクなどを経営するヴァージンギャラクティック社は、世界初の民間宇宙旅行会社になろうとしている。
最初の打ち上げは09年までに行われる見込みで、その後の10年間で5万人の民間人を宇宙に打ち上げる予定だと会長のリチャードブランクソンが話す。重力から解放され、小さくて美しい我々の住む惑星を見下ろす高度100km以上への旅の代金は、2時間でなんと2260万円である
JTB等、今まで数十億円とか聞いてたのでこれにはびっくり
そもそも、宇宙飛行のミッションはNASAが牛耳ってきた宇宙は聖地となり、一般人には手の届かない一握りの政府職員だけに開かれた博物館だった。その中でNASAにとっての進歩とは月面に到達した半世紀後に、またも月面着陸するという程度。新世代起業家たちは,NASAがやっていることなら自分たちにもできる、それどころかより安く、より良い乗り心地と見晴らしの客席を提供できると語る
さらに小耳にした情報によると200万円まで値下げする目標だとか。
バンジーのように瞬時に行って帰ってくるくらいなのかな?
それでも200万円なら行ってみたいな