晴天に恵まれ天の川が見えるほどの満天の星空のもと
公演が終わりました
事前準備はしていたけど
天気に左右されるのが野外公演なので
ギリギリまで不安があったのですが
雨を想定していたテント等を全て撤去し
本来イメージしていた空間での公演を
実現することが出来ました
心を込めて出演者一同、音楽と舞で奉納しました
この公演の設営から協力してくれた
森づくりの皆様、遠くはニセコからも見に来てくれた皆様
それからご飯食べてないだろうからと気を使って
料理してくれたり、始まる前に会場の
ストーンサークルに場を清めるためにセイジを焚いてくれてたり
なんか手伝うことないかーって皆声かけてくれて
自分達の力で臨む作品への思い以上の
あたたかい気持ち、仲間がこの舞台を支えてくれていて
ほんとに感謝です
ありがとうございました
それからDj Takashi
すごく心地いい空間だったなー。
やっぱりタカシの持っている人間性、選曲センスと音楽性は
あの空間にマッチしていたと思う。
あの時間まで平山さんが起きていて
楽しんでくれてたんだろうなー嬉しかった。
20分くらいスタンディングで膝からリズムとっていたし。
その後のキノテツにも腹ちぎれそうなくらい笑った。
夜の森で笑いが絶えなかったよマジで。
最近思うんだけど
森に足を運んで、森に光を入れるための間引いた木を使ってハウスを建てたり
穴掘ったり体動かして、森にも人にも良い森をコンセプトに森づくりを共有し、学び
一緒に風呂入って飯食ってそんな中進んで行く飛生芸術祭、TOBIUCAMPの運営
一年に一度の飛生のお祭りとして今年からもっと深まった一週間が待っていると思うと
楽しみでなりません。
とても良いメンバーが集ってきている
森が大好きな友達いっぱいいるけどまだ来れてない人
一度来て欲しいですね。共有したいです
それから昨日撤収作業して、TOBIUCAMP会議後、帰宅し
ちょいとお酒飲んでからhammock base cafeに。
なんかすぐ酔いが回って眠気がきてぐりんぐりんだったけど
keiちゃんのバンドすげー良かったな。
みんな綺麗だった。美しい女性のリズムって感じで、また聴きたい。
MAREWREWの合唱は気持ち良すぎてハンモックに揺られながら
眠ってしまいました
さて、これから荷物もおろしたのでまた飛生行ってきます!!
道中、昨日買ったMAREWREWのCD聴くの楽しみ
作品については次の公演「SEVEN」に向けて又旅の始まりです
チケットまだありますので是非体感しに来て下さいhttp://www.matatabi-records.com/event-1/瞬project-seven/
