Space土chant 1album release party

先日、素晴らしい作品と出会いました
Space土chantの1albumです

パーカッションの優斗さんから
ツアーで使う太鼓の鉄フレーム加工の依頼を受けて
鉄工所を貸していただいて
その後、新作をオーディオ屋LuvWorks製のスピーカーで
優斗さんが持っていたDemo版を聴かせてもらいました
この音楽はきっとたくさんの人の心に伝わると思いました
血の通った魂の音楽でした
中坪さんのマスタリングやOkIさんのmixも素晴らしい

札幌で今まで音楽を共有してきた仲間はもちろんのこと
1人でも多くの人とこの時間を共有したいな

この日はメンバーの他に強力なバックバンド
しかもDuce!!音響もばっちりです
とにかく生で聴きたい
https://www.facebook.com/events/624649384236489/


Space土chant 1album release party

9月1日(日)
open21:00 start21:30
札幌市中央区南8条西4丁目422オリエンタルホテルB1F
Duce
Tel011-596-8386
¥1500(1drink)
当日のみCD¥1000割引

メンバー

木村優斗(Par.Vo)
Yahman Shingo(G.Vo)
西村嘉洋(G)
U-Lee(B)
Jah Itagaki(Ds)
奥野義典(Sax)
中坪淳彦(Key)

プロフィール

Space土chant
木村優斗(パーカッション、ボーカル)とヤーマンシンゴ(ギター、ボーカル)から
生まれたトライバルユニット。
Space-宇宙、土-土着、chant-祈り、
アフロ、レゲエ、民謡、ポリフォニーなど土着で
トランスなリズムで宇宙の祈りの詩を唄う。
2011年1月より、masatoshingoで活動をはじめ、全国でライブを重ねる。
2012夏、全ての人が宇宙、神様と繋がる祈りを込め、Space土chantと改名、
天地を貫く音霊と言霊にステージは祭壇となりライブ会場は聖地になる。
今年9月1日には待望のファーストアルバム「Space土Chant」を発売予定。

木村優斗
幼少の頃からお盆に行われる盆踊り(江州音頭)で
歌ったり踊ったりすることの喜びを知る。
小学校に入ると近所に住んでいた
高校生のお兄さんに影響を受け洋楽とドラムスに興味を持つ。
1984年大学時代に知ったJAZZを探究するためニューヨークへ渡米、
そこでフリージャズやワールドミュージックの世界で
歴史的に有名なトランペッターのドン・チェリーと出会い
共同生活をするうちにパーカッションや民族楽器に興味を持ち演奏し始める、
その後キューバ音楽との出会いでルンバや
バタ(ナイジェリア起源の儀式用太鼓)にも精通する。
2000年に帰国後アフリカンパーカッションユニットN'DANAを結成。
2012年 ヤーマンシンゴと前年に作ったMASATO - SHINGOを
土着でグルービーな宇宙への祈りを歌った
Space 土 Chant に改名 全国で活動中。
その他 いろいろな国内外のミュージシャンと共演、海外公演も多数。

ヤーマンシンゴ
北海道生まれ、子供の頃より野山を駆け巡り、
裸で川に、素手で魚捕り、焚き火、自然の中で遊ぶことが好きだった、
子供時代のあだ名は原始人。
ある時、何時も遊んでいた漁川の自然が失われ行く姿に涙を流し、
漁川保護少年団を仲間たちと結成。
中学生の頃にはオリジナルソングを創り、ギターを手に歌っていた。
大人になり社会人として働きはじめるも、
何も感じない自分に気が付き、人のルーツ(原点)を求め、
山奥に一人テントをはり、焚き火を見つめ夜を過ごし、
虫の歌、川のせせらぎの中で眠り、
鳥たちの歌で目覚める生活を2年間おくる。
宇宙の中に完璧な形で存在する自然の素晴らしさを知り、
その心に還る事が今この時代に必要な事だと想うようになる。
結婚後は北海道の北、和寒に移住し、
2人の子供を家族のみの自然出産で取り上げ、
薪を割り、畑耕し、農的暮らしを楽しんでいる。
暮らしの中から生まれたストレートな詩を
レゲエ、アフロビートのうねるリズムにのせ、
歌うスタイルは聴く人の心に原始の記憶、地球人、宇宙人としての
記憶を蘇らせる。