今月で退社する同僚が
10年くらいの構想で作っていた
飛行機を誕生日にくれた。
彼は飛行機と南米(特にチリ)の話しになると
目の色が変わる40代後半の先輩であり少年
セスナ機などのチームにも入っていた経験もあり
部品も全て一から丁寧に作ったラジコンです
スカイダイビングをして以来
その話しを同じく目の色を変えて聞いていた自分に
譲ってくれた
彼の家には息子がいない
そして羽には娘の名が書いてある
彼はラジコンはやりつくして
他の興味へと旅だって行ったが
手作りということもあり
この飛行機はどこか自分が託された感がある
これを空高く飛ばしたい!!
その胸中とお礼を伝えると
ラジコンの操縦を覚えたら空飛ぼうよと
滑空への招待ももらいテンションが上がるものの
結構なスイッチの量です
まずは飛ばす前に分厚い仕様書を読破せねば