弁慶岬





十何年ぶりに父親とホッケ釣りに向かったのは寿都の弁慶岬
連日の睡眠不足でうとうとと眠りについた私を乗せたパジェロJr.が
着いたのは6:00頃
父親の一声でゆっくり開けた目に飛び込んで来た
海の青と朝日が眩しかった
涼しさとさざ波の音に次第に冴えながら支度を終え海岸へ
右手に撒き餌、左手に昼食、アンバランスな食事の荷を持ち
足場の悪い岩場を下っていく
波は穏やかに揺らいでいる
浮き釣りを開始してから5時間.......。
ほっけ0
周りの釣り人も当たりなし
色んな箇所を回ってきたという釣り人もどこも釣れていないという
それでも海にいるだけで楽しかった
波を見ていると色んなことを考える
単純な表面をすくって判断してることはないか?
受け身のままでは埋もれていき
実際に行動できるかが、大きな分かれ道
自分は何を作り出せるか。
見直し、改善のいい時間だった

結局、持っていったクーラーボックスには
近くの市場で購入した
帆立、たち、一夜干しほっけ、赤カレイが入りました

ありがとう




静けさに還り、よせてはかえす波に触れる
また一つ歳を重ねて春がやってきた

27年前の今日、母親がお腹を痛めて産んでくれた。
母胎の波を想像し、痛みを想像し、分かち合うように抱いた父を想像し、両親の眼差しを胸に自分の進んでいる道を見直し、感謝して生誕日を迎えた

祝いのメッセージがたくさん届いており嬉しく思います
今年もたくさんの出会いの中で本当の人間関係を築いていきたいと思います